日本薬学会第143年会(札幌)3/26において
「アカデミック・ディテーリングが薬剤師の専門性を確立する~医薬品の基礎薬学的違いを活用した処方支援~」
一般シンポジウムが開催されました。
座長を小茂田昌代代表理事、宮﨑美子副代表理事が務めました。また、シンポジストは宮﨑美子先生、清水忠先生(JAD理事)、斎藤顕宜先生(JAD理事)、宮嶋篤志先生(JAD基礎薬学部会員)、佐藤淳也(JAD理事)、小茂田昌代先生で行いました。会場には多くの薬学部教員が集まり、「これこそがこれからの薬学教育に必要」という賛同をいただき、今後、日本の薬学教育で開始されるという手ごたえを感じました。