Academic Detailing
現代において、Academic Detailerとしての
薬剤師の役割がますます重要視されています。
そして、その薬剤師を支える基礎薬学者の
存在がクローズアップされています。
日本アカデミック・ディテーリング研究会では、
新たな医薬品情報提供を実践できる
Academic Detailerを養成し、
アカデミックディテーリングを支援する
システムを整えます。
薬の科学的特徴を徹底比較。
公正中立な情報提供者とし処方を支援する。
コマーシャルベースの処方から脱却。
基礎薬学と臨床のエビデンスを第一に、
薬物治療の質・経済性を向上させる。
薬剤師と薬学者の、ニュースタンダードを創ります。
私たちと、患者中心の医療を実現しましょう。
受付開始_第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム C:医師へのコミュニケーション(12/16)
案内ポスターは こちら お申込期間:2023年9月17日~11月16日 受付中! 第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム C:医師へのコミュニケーション ★受講対象:アカデミック・ディテーラー養成プログラムBコー […]
第2期決算公告
第2期決算報告書 第2期事業報告書 第2期事業報告書_別紙
(受付終了)_第2回認定者向けアドバンス研修(10/22)
認定者の皆様、暑い毎日ですが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。 今年度の認定者のアドバンス研修の開催が遅れておりましたが、以下の日程で医薬品情報部会が企画開催することとなりました。 認定者の皆様、アカデミック・ディテ […]
小茂田代表理事が千葉大学の卒後教育(9/10)で講演
小茂田代表理事が千葉大学卒後教育研修委員会からの依頼により卒後教育研修講座で講演いたします。 2023 年度 第121 回 薬剤師卒後教育研修講座 日時:2023 年9 月10 日(日) 午後13 時00 分~16 時1 […]
受付は9/29まで!_第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム B:薬の比較に基づく処方提案 & 処方提案レクチャー(10/29)
案内ポスターは こちら お申込期間:2023年7月30日~9月29日 受付中! 第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム B:薬の比較に基づく処方提案 ・申込フォーム・会員の方(受講料7,000円)は こちら ・申 […]
受付開始_第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム C:医師へのコミュニケーション(12/16)
案内ポスターは こちら お申込期間:2023年9月17日~11月16日 受付中! 第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム C:医師へのコミュニケーション ★受講対象:アカデミック・ディテーラー養成プログラムBコー […]
(受付終了)_第2回認定者向けアドバンス研修(10/22)
認定者の皆様、暑い毎日ですが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。 今年度の認定者のアドバンス研修の開催が遅れておりましたが、以下の日程で医薬品情報部会が企画開催することとなりました。 認定者の皆様、アカデミック・ディテ […]
受付は9/29まで!_第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム B:薬の比較に基づく処方提案 & 処方提案レクチャー(10/29)
案内ポスターは こちら お申込期間:2023年7月30日~9月29日 受付中! 第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム B:薬の比較に基づく処方提案 ・申込フォーム・会員の方(受講料7,000円)は こちら ・申 […]
(受付終了)第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム D:臨床論文の薬学的吟味 & 論文吟味レクチャー
案内ポスターは こちら お申込期間:2023年5月23日~7月6日 受付は終了いたしました。 第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム D:臨床論文の薬学的吟味 ・申込フォーム・会員の方(受講料7,000円) ・申 […]
(受付終了)第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム A:基礎薬学の臨床活用 & 基礎薬学レクチャー
案内ポスターは こちら お申込期間:2023年4月2日~6月2日 受付は終了いたしました。 第3回アカデミック・ディテーラー養成プログラム A:基礎薬学の臨床活用 ・申込フォーム・会員の方は こちら(受講料7,000円) […]
認定薬剤師/認定教育サポーター
基礎薬学を臨床に活かせる『次世代薬剤師』と
基礎薬学を臨床につなぐ『教育サポーター』を養成します。
『認定薬剤師』『認定教育サポーター』を目指しませんか?
病棟、外来、在宅など臨床経験5年以上の薬剤師を対象とした『認定薬剤師』、医薬品情報関連業務や教育を5年以上行った経験のある方を対象にした『認定教育サポーター』の認定を行っています。
『認定薬剤師』『認定教育サポーター』認定制度とは
本制度は、日本アカデミック・ディテーリング研究会が提供する養成プログラムを受講し、認定試験に合格することで、十分な知識とコミュニケーションスキルがあるとして、認定されるものです。
次世代の薬剤師・基礎薬学者としての認定です。
認定薬剤師は、医師にアカデミック・ディテーリングができる知識と技術が得られます。
認定教育サポーターはアカデミック・ディテーリング資材開発ができるスキルが得られます。
どちらも魅力的な基礎薬学力を身に付けることができます。
- 薬剤師(病棟・外来・在宅など臨床経験5年以上)
- 企業・行政・教員など医薬品情報に関わっている方(医薬品情報業務経験原則5年以上)
- 基礎薬学を臨床に活かした次世代薬剤師を目指す意欲ある方、基礎薬学を臨床に活かす教材開発スキルを身につけたい方
- アカデミック・ディテーラー養成プログラム(全4回)を受講
- ディテーリング試験に合格
- 研究会への入会及び認定の申請
詳細は認定制度規則をご確認ください。
アカデミック・ディテーラー養成プログラムは、会員以外の方でも受講できますが、認定薬剤師/認定教育サポーターの認定には、日本アカデミック・ディテーリング研究会への入会及びディテーリング試験に合格する必要があります。
養成プログラムについて
本研究会ではこの基礎薬学に着目し、最適薬物治療を実現する、アカデミック・ディテーラー養成プログラム(全4回)を実施しています
薬剤の比較
処方提案
伝え方
批判的吟味
システム配信・臨床研究
当会が配信する予定のシステムや、実施している臨床研究についてご紹介いたします。
アカデミック・ディテーリング支援システム*
副作用チェックシステム*
FN/CINV電子患者日誌の有用性を検討する研究
PHARM-2E事例分析システム*
アカデミック・ディテーリングの効果に関する臨床研究
*2022年度以降、準備でき次第 会員優待価格でご案内予定
発祥と現状
アカデミック・ディテーリングの発祥と
世界各国の現状を紹介します。
直接訪問を行った介入群は、標的薬の処方を14%削減し、対照群と比較して大幅なコスト削減に繋がった。また、郵送をしたのみの群は処方減少に繋がらなかった。学術的資材の基づいたADは、薬物療法の決定の質を改善し、不必要な支出を削減するために効果の高い方法であったと報告された1)。
この報告は、ADが世界に拡がるきっかけになった。
入会受付中!
あなたも日本アカデミック・ディテーリング研究会の
会員になりませんか?
- アカデミック・ディテーリング支援システムなどのシステム使用の会員優待が得られます(2022年度以降)。
- アカデミック・ディテーラー養成プログラムなどの、受講料金の会員優待を受けられます。
- 薬の疑問を基礎薬学部会(化学、薬理、薬物動態研究者で構成)と臨床エビデンス部会(薬剤師と教員で構成)が回答します。
大学で一生懸命勉強した基礎薬学をもう一度学び直し、医師とは違う視点で、薬の選択ポイントを示すアカデミック・ディテーリングを実践できる次世代薬剤師を目指しませんか?
また、その薬剤師を支える資材開発ができるアカデミック・ディテーリング教育サポーターを目指しませんか?
代表理事 小茂田 昌代
入会のお申込みを一旦中止しております
入会フォームの改修を実施しております。
入会お申込みの再開は2023年2月を予定しております。
ご不便をおかけいたしますがご容赦くださいませ。