Academic Detailing
現代において、Academic Detailerとしての
薬剤師の役割がますます重要視されています。
そして、その薬剤師を支える基礎薬学者の
存在がクローズアップされています。
日本アカデミック・ディテーリング研究会では、
新たな医薬品情報提供を実践できる
Academic Detailerを養成し、
アカデミックディテーリングを支援する
システムを整えます。
薬の科学的特徴を徹底比較。
公正中立な情報提供者とし処方を支援する。
コマーシャルベースの処方から脱却。
基礎薬学と臨床のエビデンスを第一に、
薬物治療の質・経済性を向上させる。
薬剤師と薬学者の、ニュースタンダードを創ります。
私たちと、患者中心の医療を実現しましょう。
認定制度改定について
日本アカデミック・ディテーリング認定薬剤師、認定教育サポーター、認定指導者各位 認定制度改定について 11月9日の理事会において、認定規則が改訂となりましたので、ご報告いたします。 改訂ポイントは以下です。更新申請に関わ […]
受付開始:第6回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Cコース
模擬医師にアカデミック・ディテ―リングを実践演習します! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年11月16日~2025年1月16日(定員:先着50名) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第6回・Cコース: […]
受付中:第6回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Bコース
アカデミック・ディテ―リング資材を活用した処方提案を楽しく演習します! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年10月19日~12月19日 先着50名 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第6回・Bコース:薬 […]
受付終了:第6回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Aコース
医薬品の基礎薬学的違いをわかりやすく徹底比較! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年9月15日~11月8日(定員:先着50名) ※受付は終了いたしました。多くのお申込ありがとうございます。 ーーーーーーーーーーー […]
受付終了:第6回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Dコース
臨床論文の批判的吟味を薬学の視点からわかりやすく演習します! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年8月23日~10月10日(定員:先着50名) ※受付は終了いたしました。お申込いただきありがとうございました。 ー […]
第7回アカデミック・ディテーラー養成プログラム日程 のご案内
第7回アカデミック・ディテーラー養成プログラム日程(骨粗鬆症)のお知らせ 皆様、第6回の研修プログラムに多くの方にお申込みいただきありがとうございました。 さっそくですが、2025年7月より開始する第7回研修プログラムの […]
受付開始:第6回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Cコース
模擬医師にアカデミック・ディテ―リングを実践演習します! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年11月16日~2025年1月16日(定員:先着50名) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第6回・Cコース: […]
受付中:第6回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Bコース
アカデミック・ディテ―リング資材を活用した処方提案を楽しく演習します! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年10月19日~12月19日 先着50名 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第6回・Bコース:薬 […]
認定薬剤師/認定教育サポーター
基礎薬学を臨床に活かせる『次世代薬剤師』と
基礎薬学を臨床につなぐ『教育サポーター』を養成します。
- 薬剤師(病院/診療所や保険薬局、ドラッグストアなどで臨床経験5年以上)
- 研究者・企業・行政・教員など医薬品関連業務に関わっている方 (医薬品関連業務経験5年以上)
基礎薬学を臨床に活かした次世代薬剤師を目指す意欲ある方、基礎薬学を臨床に活かす教育に興味ある方は、どなたも養成プログラムを受講いただくことが可能です!お問い合わせください。
※認定は、あくまで臨床経験・業務経験5年以上経過後となります。
- 01.養成プログラムを受講
- 02.ディテーリング試験に合格
- 03.認定の申請
詳細は認定制度規則をご確認ください。
アカデミック・ディテーラー養成プログラムは、会員以外の方でも受講できますが、認定薬剤師/認定教育サポーターの認定には、日本アカデミック・ディテーリング研究会への入会及びディテーリング試験に合格する必要があります。
全4回のプログラムを修了し、アカデミック・ディテーリング試験に合格すると、認定薬剤師または認定教育サポーターとして認定資格が得られます。
養成プログラム
薬学的吟味研修
臨床活用研修
処方提案研修
コミュニケーション研修
発祥と現状
アカデミック・ディテーリングの発祥と
世界各国の現状を紹介します。
直接訪問を行った介入群は、標的薬の処方を14%削減し、対照群と比較して大幅なコスト削減に繋がった。また、郵送をしたのみの群は処方減少に繋がらなかった。学術的資材の基づいたADは、薬物療法の決定の質を改善し、不必要な支出を削減するために効果の高い方法であったと報告された1)。
この報告は、ADが世界に拡がるきっかけになった。
入会受付中!
あなたも日本アカデミック・ディテーリング研究会の
会員になりませんか?
- アカデミック・ディテーリング支援システムなどのシステム使用の会員優待が得られます(2022年度以降)。
- アカデミック・ディテーラー養成プログラムなどの、受講料金の会員優待を受けられます。
- 薬の疑問を基礎薬学部会(化学、薬理、薬物動態研究者で構成)と臨床エビデンス部会(薬剤師と教員で構成)が回答します。
大学で一生懸命勉強した基礎薬学をもう一度学び直し、医師とは違う視点で、薬の選択ポイントを示すアカデミック・ディテーリングを実践できる次世代薬剤師を目指しませんか?
また、その薬剤師を支える資材開発ができるアカデミック・ディテーリング教育サポーターを目指しませんか?
代表理事 小茂田 昌代
一般会員:認定資格を得て、研究会での年次学術大会発表や研究活動に参画可能です。
正会員:会務を分担し、研修の企画運営やホームページの更新などを実施します。
いずれも年会費は同額です。詳細は入退会規則をご確認ください。
年会費8,000円(お支払方法:PayPal・フォーム内にお支払リンクあり)
※PayPalアカウントをご準備の上お申し込みください。
※PayPalについてはPayPalのホームページをご確認ください。