Academic Detailing
現代において、Academic Detailerとしての
薬剤師の役割がますます重要視されています。
そして、その薬剤師を支える基礎薬学者の
存在がクローズアップされています。
日本アカデミック・ディテーリング研究会では、
新たな医薬品情報提供を実践できる
Academic Detailerを養成し、
アカデミックディテーリングを支援する
システムを整えます。
薬の科学的特徴を徹底比較。
公正中立な情報提供者とし処方を支援する。
コマーシャルベースの処方から脱却。
基礎薬学と臨床のエビデンスを第一に、
薬物治療の質・経済性を向上させる。
薬剤師と薬学者の、ニュースタンダードを創ります。
私たちと、患者中心の医療を実現しましょう。
受付中:第5回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Aコース
医薬品の基礎薬学的違いをわかりやすく徹底比較! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年4月15日~6月7日(定員:先着50名) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第5回・Aコース:基礎薬学の臨床活用 テー […]
第3期 日本アカデミック・ディテーリング認定薬剤師、教育サポーター認定申請について
日本アカデミック・ディテーリング認定薬剤師、教育サポーター認定申請の受付について 第3期のアカデミック・ディテーリング認定薬剤師、教育サポーターの申請受付は4/3に締め切りました。 次回の申請は来年3月の予定です。また、 […]
認定規則変更のお知らせ
アカデミック・ディテーラー認定者(認定薬剤師、認定教育サポーター)の皆様へ 平素より本研究会にご協力いただき感謝申し上げます。 この度、認定制度規則の改訂(更新要件の改訂)がありましたので、こちらからご確認をよろしくお願 […]
受付中:第3回アドバンス研修・お申込ページ
ご案内ポスターは こちら お申込期間:2024年2月26日~4月26日 第3回アドバンス研修 アカデミック・ディテーリングの実践に向けて PART2 2024年5月26日(日) 12:30~17:30(受講対象:認定者の […]
第5回日本アカデミック・ディテーラー養成研修会のお知らせ
第5回アカデミック・ディテーラー養成研修会 年間プログラムと同時開催レクチャーのご案内 第5回アカデミック・ディテーラー養成年間プログラムのお知らせ 皆様、7月より開始の研修会のご案内をさせていただきます。 […]
受付中:第5回アカデミック・ディテーラー養成プログラム ・Aコース
医薬品の基礎薬学的違いをわかりやすく徹底比較! 案内ポスターは こちら 申込期間:2024年4月15日~6月7日(定員:先着50名) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第5回・Aコース:基礎薬学の臨床活用 テー […]
受付中:第3回アドバンス研修・お申込ページ
ご案内ポスターは こちら お申込期間:2024年2月26日~4月26日 第3回アドバンス研修 アカデミック・ディテーリングの実践に向けて PART2 2024年5月26日(日) 12:30~17:30(受講対象:認定者の […]
第5回日本アカデミック・ディテーラー養成研修会のお知らせ
第5回アカデミック・ディテーラー養成研修会 年間プログラムと同時開催レクチャーのご案内 第5回アカデミック・ディテーラー養成年間プログラムのお知らせ 皆様、7月より開始の研修会のご案内をさせていただきます。 […]
認定薬剤師/認定教育サポーター
基礎薬学を臨床に活かせる『次世代薬剤師』と
基礎薬学を臨床につなぐ『教育サポーター』を養成します。
『認定薬剤師』『認定教育サポーター』を目指しませんか?
病棟、外来、在宅など臨床経験5年以上の薬剤師を対象とした『認定薬剤師』、医薬品情報関連業務や教育を5年以上行った経験のある方を対象にした『認定教育サポーター』の認定を行っています。
『認定薬剤師』『認定教育サポーター』認定制度とは
本制度は、日本アカデミック・ディテーリング研究会が提供する養成プログラムを受講し、認定試験に合格することで、十分な知識とコミュニケーションスキルがあるとして、認定されるものです。
次世代の薬剤師・基礎薬学者としての認定です。
認定薬剤師は、医師にアカデミック・ディテーリングができる知識と技術が得られます。
認定教育サポーターはアカデミック・ディテーリング資材開発ができるスキルが得られます。
どちらも魅力的な基礎薬学力を身に付けることができます。
- 薬剤師(病棟・外来・在宅など臨床経験5年以上)
- 企業・行政・教員など医薬品情報に関わっている方(医薬品情報業務経験原則5年以上)
- 基礎薬学を臨床に活かした次世代薬剤師を目指す意欲ある方、基礎薬学を臨床に活かす教材開発スキルを身につけたい方
- アカデミック・ディテーラー養成プログラム(全4回)を受講
- ディテーリング試験に合格
- 研究会への入会及び認定の申請
詳細は認定制度規則をご確認ください。
アカデミック・ディテーラー養成プログラムは、会員以外の方でも受講できますが、認定薬剤師/認定教育サポーターの認定には、日本アカデミック・ディテーリング研究会への入会及びディテーリング試験に合格する必要があります。
養成プログラムについて
本研究会ではこの基礎薬学に着目し、最適薬物治療を実現する、アカデミック・ディテーラー養成プログラム(全4回)を実施しています
薬剤の比較
処方提案
伝え方
批判的吟味
発祥と現状
アカデミック・ディテーリングの発祥と
世界各国の現状を紹介します。
直接訪問を行った介入群は、標的薬の処方を14%削減し、対照群と比較して大幅なコスト削減に繋がった。また、郵送をしたのみの群は処方減少に繋がらなかった。学術的資材の基づいたADは、薬物療法の決定の質を改善し、不必要な支出を削減するために効果の高い方法であったと報告された1)。
この報告は、ADが世界に拡がるきっかけになった。
入会受付中!
あなたも日本アカデミック・ディテーリング研究会の
会員になりませんか?
- アカデミック・ディテーリング支援システムなどのシステム使用の会員優待が得られます(2022年度以降)。
- アカデミック・ディテーラー養成プログラムなどの、受講料金の会員優待を受けられます。
- 薬の疑問を基礎薬学部会(化学、薬理、薬物動態研究者で構成)と臨床エビデンス部会(薬剤師と教員で構成)が回答します。
大学で一生懸命勉強した基礎薬学をもう一度学び直し、医師とは違う視点で、薬の選択ポイントを示すアカデミック・ディテーリングを実践できる次世代薬剤師を目指しませんか?
また、その薬剤師を支える資材開発ができるアカデミック・ディテーリング教育サポーターを目指しませんか?
代表理事 小茂田 昌代
一般会員:認定資格を得て、研究会での年次学術大会発表や研究活動に参画可能です。
正会員:会務を分担し、研修の企画運営やホームページの更新などを実施します。
いずれも年会費は同額です。詳細は入退会規則をご確認ください。
年会費8,000円(お支払方法:PayPal・フォーム内にお支払リンクあり)
※PayPalアカウントをご準備の上お申し込みください。
※PayPalについてはPayPalのホームページをご確認ください。