新年のご挨拶

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

今年のお正月は概ね好天に恵まれ、穏やかなお正月をお過ごしのことと思います。

日本アカデミック・ディテーリング研究会代表理事の小茂田昌代です。

平素、一般社団法人日本アカデミック・ディテーリング研究会(JAD)主催の研修会へのご参加、ご協力、ご支援に心より感謝申し上げます。

昨年は3月の日本薬学会第145年会(福岡)でのシンポジウムで「医師へのアカデミック・ディテーリングが薬剤師の未来を変える~基礎薬学を臨床活用する教育と意識改革の必要性」をJAD業務執行理事で企画させていただきました。その企画が11月の第35回日本医療薬学会(神戸)年会長企画シンポジウム3「診療ガイドラインの限界と個別最適化~薬剤師が担う臨床判断の最前線~」のシンポジストにつながりました。

さらに11月には、じほう「調剤と情報臨時増刊号」同種同行薬を科学するアカデミック・ディテーリングを活用した「なるほどと思わせる処方提案の考え方」を発刊することができました。

アカデミック・ディテーリングは、おかげ様で日本に普及しつつあるという手ごたえを感じております。

また、JADのホームぺージですが、今年の秋にはリニューアルし、会員サイトのオープンを予定しております。Webジャーナルも発刊予定ですので、会員の皆様に色々な情報をようやくお伝えできる体制が整いそうです。

また、他学会や薬学部でのAD資材開発も始まっていますので、AD資材開発マニュアルやAD資材認証体制も整備予定です。

そして、2026年度日本アカデミック・ディテーラー養成プログラムのテーマは2型糖尿病で以下の日程で行います。

第9回:基礎薬学コース(7月5日)、論文吟味コース(8月2日)、処方提案コース(9月6日)、コミュニケションコース(10月4日)

第10回:基礎薬学コース(11月8日)、論文吟味コース(12月6日)、処方提案コース(2027年1月17日)、コミュニケションコース(2027年2月14日)

参加される皆様のご期待に添うように、アカデミック・ディテーリング資材の開発や研修実施体制の整備に尽力し、お待ち申し上げます。

また、5月24日(日)には認定者向けのアドバンス研修、6月14日(日)にラウンドテーブルを行いますので、ご予定の確保をお願い申し上げます。

そして、9月13日(日)には東京理科大学薬学部(葛飾キャンパス)にて第5回日本アカデミック・ディテーリング研究会学術大会(大会長:東京理科大学薬学部 西川元也教授)を開催いたします。テーマは「エビデンスを届ける、科学する薬剤師」です。多くの皆様の参加をお待ちしております。

研究会を立ち上げて5年目の節目を迎えました。さらなる基盤整備を図りつつ、飛躍の年として取り組んでまいります。今年もアカデミック・ディテーリングの普及に向けて、ご協力やご支援をよろしくお願い申し上げます。

一般社団法人日本アカデミック・ディテーリング研究会

代表理事 小茂田 昌代